登板数 | 投球回 | 勝 | 負 | S | H | 奪三振 | 防御率 | |
6/11までの成績 | 9 | 46 0/3 | 5 | 5 | 0 | 0 | 52 | 2.35 |
10/16までの成績 | 34 | 69 2/3 | 5 | 3 | 0 | 9 | 84 | 2.33 |
左わき腹故障までは開幕から先発投手としての登板であったが、6月11日の故障から約1か月を治療と調整に費やした。復帰登板してからはチーム事情もあり、昨年同様の試合後半でのセットアッパー的なポジションでの登板となった。
故障前の登板でも素晴らしい成績を残していて、多少は投球回が少な目ではあったが、チームの優勝という目標をけん引する働きだった。
故障後は、昨年同様の場所での活躍はしているが、無理をせず1年間を見据えた投球をしていると感じた。晧哉が先発投手から離れると共に、チームは次第に勢いを失い、クライマックス圏内での戦いがやっとの状態。3位というポジションでの「下剋上」を目指して懸命に腕を振ったが10月16日にクライマックスファーストステージでロッテに敗れ、晧哉の2023年も終焉。
皆さん、1年間熱い応援、あたたかい支援をありがとうございました。
後援会会長 桑田ボス談